2016-10-14 歴史紀行 江戸時代編 1 特別史跡 江戸城大手門 江戸城大手門 東京都千代田区皇居東御苑 かつて徳川将軍家が15代に渡り日本を支配した天下泰平の居城は、現在の主は、天皇皇后両陛下はじめ、皇室の方々の御住まいとして使われており、一般には、東御苑一帯が開放され、大手門、平川門、北桔橋門の3ヶ所から出入りが出来ます。 江戸城の正門となる大手門は、桝形の構造になっており、敵の軍勢の直進をさまたげ、櫓門から敵を狙い打つ役割りを果たします。 この門の工事を担当したのが、伊達政宗といわれてます。 最寄り交通機関 東京メトロ 大手町駅下車